That remind of me the Story
2012年09月22日
新しい概念 「人称」 【本】
経営コンサルタントの石原さんが教える新しい概念。「人称」
小さいころ「他人の気持ちになって考えなさい」と注意された思い出はありませんか、
正直、だから何?って僕なんかは思ってしまいますが、
その視点がビジネスで必要になるということで、心を入れ替えてメモしておきます。
『すべてが見えてくる飛躍の法則‐ビジネスは三人称で考える‐』より
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757220936/mhiro0122-22/ref=nosim/
「人称」とは、発話の話し手、聞き手、第三者を区別するためのもので、
一般的なとらえ方では、一人称は「自分」、二人称は「相手」、三人称は「回りの人」となる。
石原さんはこの「人称」をビジネスに役立てるために新たに解釈し、
一人称は「自分目線」、二人称は「相手目線」、三人称は「まわり目線」、四人称は「マーケット目線」、
五人称を「業界目線」「8人称は・・・」とビジネスにおける「視野の広さ×時間軸」の尺度として捉えている。
たとえば、
自分の仕事だけをしようとする、テーブルに水を出す店員がいたら「1人称」
話をしているので、会話の合間をぬって水を出す。「2人称」
まわりのお客にどう見えているか客観的に理解できて「3人称」という事になる。
それが入ったばかりの新人、「1人称」から「人称」をだんだんと増やしていこうという取り組み。
社長と同じ人称に立てれば、社長になれる器だということ。
この本を読んで、「いつもトップだったら何をするか意識する。」というアドバイスを思い出しました。
この方はポッドキャストでも番組を配信しているそうです。私も聞いてみます。
小さいころ「他人の気持ちになって考えなさい」と注意された思い出はありませんか、
正直、だから何?って僕なんかは思ってしまいますが、
その視点がビジネスで必要になるということで、心を入れ替えてメモしておきます。
『すべてが見えてくる飛躍の法則‐ビジネスは三人称で考える‐』より
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757220936/mhiro0122-22/ref=nosim/
「人称」とは、発話の話し手、聞き手、第三者を区別するためのもので、
一般的なとらえ方では、一人称は「自分」、二人称は「相手」、三人称は「回りの人」となる。
石原さんはこの「人称」をビジネスに役立てるために新たに解釈し、
一人称は「自分目線」、二人称は「相手目線」、三人称は「まわり目線」、四人称は「マーケット目線」、
五人称を「業界目線」「8人称は・・・」とビジネスにおける「視野の広さ×時間軸」の尺度として捉えている。
たとえば、
自分の仕事だけをしようとする、テーブルに水を出す店員がいたら「1人称」
話をしているので、会話の合間をぬって水を出す。「2人称」
まわりのお客にどう見えているか客観的に理解できて「3人称」という事になる。
それが入ったばかりの新人、「1人称」から「人称」をだんだんと増やしていこうという取り組み。
社長と同じ人称に立てれば、社長になれる器だということ。
この本を読んで、「いつもトップだったら何をするか意識する。」というアドバイスを思い出しました。
この方はポッドキャストでも番組を配信しているそうです。私も聞いてみます。
すべてが見えてくる飛躍の法則 ビジネスは、〈三人称〉で考える。
posted with amazlet at 12.09.22
石原 明
アスペクト
売り上げランキング: 503
アスペクト
売り上げランキング: 503
Posted by m0122110 at 18:30│Comments(0)
│本